【奈良】巻き爪は足の親指以外もなります
2020/07/17
奈良の富雄という所で巻き爪矯正を主に扱っておりますウィステリアです。
巻き爪と聞いて「どの指かな?」とイメージすると足の親指を想像する方が多いと思います。
当サロンのお客様も足の親指が一番多いので、イメージ通りと言った感じでしょうか。
しかし、手も含めて他の指も巻き爪になっているケースもあります。
今回は、足の人差し指の治療例をご紹介します。
足の人差し指が山の様な形になっていて、両サイドに爪が食い込んでいます。
爪が食い込んだ部分の皮膚が硬くなっている事もあり、痛みは感じなかったそうです。
今後、爪が刺さって炎症を起こしたり、サンダルを履いた時に見た目が気になるのでご来店されました。
山の山頂にあたる部分の中にも古い角質が見受けられます。
2度目のプレートをまだ外していない、2か月目の状態です。
食い込んだ爪が刺激して硬くなっていた皮膚も良い状態になってきました。
ここまでくれば、もう一度施術するか否かはお客様の判断にお任せします。
このままプレートを外して卒業して頂いてもOKですし、
予防の為にしばらくプレートを付けて、今まで1か月毎だったのを2か月毎にして頂くか。
プレートの矯正力は1か月でほぼなくなりますが、キープする力は残っています。
2か月以上になると、今度は爪が伸びてきて引っかかる事も考えられますので2か月以上はお勧めしません。
1か月後、2か月後に限らずプレートを取り外す時は料金を頂きません。
2か月以上プレートを付けたままで、自然に外れた時は仕方ないですが、ご自身で取り外すのは
極力避けて頂きたいと思います。
無理に外すと自爪を痛める事もあります。
プレートを外して整えるまでサポートさせて頂きますのお気軽にお越しください。