自爪を大切にした巻き爪矯正を行っています
奈良の巻き爪・ウィステリアの口コミ情報
巻き爪に悩む方からのご相談を受け付けており、自爪を大切にしたケア方法をご提案しております。切る・抜く・剥がすといった外科処置をする必要がなく、今生えている爪を綺麗に整えた上でプレートの反発力を利用した矯正を行っております。
手術に抵抗がある方、矯正しながらも日常生活に差し支えを出したくない方に適した施術方法です。痛みを伴わない巻き爪のお客様の中には、病院に行くほどではないとお考えの方が少なくありませんが、突然痛みに見舞われることもありますので、早めの対処をおすすめしています。
巻き爪のケアでは爪を切る・抜くといった施術はしません
巻き爪の矯正にドイツで開発されたBSスパンゲと呼ばれる方法を採用しております。これはグラスファイバーでできた薄いスプリングプレートを爪の表面に装着するだけの、いたってシンプルなものです。よくある針金を使った矯正と違い素材がガラス繊維でできていますので、金属アレルギーの方でも問題なく施術を受けていただくことのできる画期的な方法です。このスプリングプレートを爪に装着すると、プレートの反発力が爪に加わり指に食い込んだ爪が持ち上がる仕組みとなっています。
麻酔をして切る・剥がす・抜くといった外科処置はなく、施術時と矯正中の痛みはほぼないのも特長です。またほとんどの方が3日以内に痛みの軽減や改善を感じており、即効性があることで好評の施術方法です。開業以来BSスパンゲでの矯正を専門的に行い、様々な症状の巻き爪と向き合ってきました。辛い痛みでお悩みの方を痛みから解放できるようサポートいたします。
施術にはBSスパンゲという巻き爪矯正プレートを使用します
巻き爪の矯正にはBSスパンゲという薄いプレートを装着する方法を採用しており、金属の針金による矯正や手術にはないメリットがたくさんあります。まず、装着していただくプレートはほぼ透明で厚みがわずか0.2mmしかないため、よく見なければ付けていることもわかりません。ですのでサンダルで堂々と足を出していただくことができるのはもちろんのこと、矯正している爪にペディキュアをすることができます。
ワイヤーのように引っかかりませんので、靴下に穴が開かないことはもちろん、ストッキングを履くこともできます。その他に矯正しながらスポーツなど激しい動きをすることも可能です。動くことによってプレートが外れることはなく、プレート自体の痛みを感じることもないため快適に活動していただくことができます。汗だけでなく、お風呂やシャワー・プールなど濡れることにより外れる心配も無用です。
痛みを感じない巻き爪の矯正についてご相談を承っています
巻き爪の矯正をメインに行っており、ご相談いただけるのは痛みのある巻き爪だけではございません。見た目は完全に巻き爪になっているにも関わらず、まったく痛みを感じないといったお客様からのご相談も受け付けております。巻き爪の痛みはある日突然起こります。痛みを感じてご来店いただくお客様の中にも、「昨日までは痛くなかったのに」とおっしゃる方がたくさんいらっしゃいます。
痛くなる原因は靴・立ち方などの姿勢や負荷・外傷などさまざまですが、痛みを感じてからのご来店になると歩くのも辛く日常生活が困難になることがほとんどですので、そうなる前の施術をおすすめしております。また炎症や化膿・出血を起こしてからでは矯正ができず、手術となってしまうこともあるのです。巻き爪に気づいたら痛みを伴わなくても早めにご相談ください。巻き爪になってから日が浅いほど矯正期間も短くなる傾向にあります。