【奈良】巻き爪で炎症を起こしていました
2020/10/09
奈良の富雄という所で巻き爪矯正を主に扱っておりますウィステリアです。
痛みがきっかけで巻き爪だと気付いた時は、出血、化膿、炎症が起こっている事が多いです。
痛みが強くなると、靴下を履いただけでも痛いです。
今回ご紹介するケースも強い痛みが伴っていました。
何度か炎症を繰り返し、皮膚も硬くなってきています。
痛みはピークを越えていると仰っていましたが、それでもかなり痛いはずです。
写真では分かりにくいですが、爪が巻いて食い込んでいる所はかなり深くまでありました。
化膿と炎症が治まりかけていて皮膚がデリケートな状態でしたので、
まずは現状の痛みを取り除く処置をさせて頂き、矯正は軽めにさせて頂きました。
痛みは治まったと仰って頂いたので、傷口の部分に余計な力が掛からない様に
矯正プレートを取り付けました。
次回はもう少し爪が伸びた状態で少しずつ広げて自然な形に矯正していきます。
爪に痛みや違和感をお持ちの方はお気軽にお問い合わせください。